君が夜の街に 魔法をかけたの?
羽が生えたみたいに 空を飛べると思うの
街が輝くのは君を知ったから
心の色まで 変わってゆく
瞬間を生きている 今
身体中かけめぐるのは
大切にしていくと決めた君の声
このまま夜を突き抜けて
きらきらきらネオン 瞬き数えよう
小さな光でも 一緒なら 暗くないの
答えはいつだって 君だった
だから 繋いだ手のしわまで 愛しいんだ
なにもかも越えて
二人は 空間も 地図も破って
世界の果てまでも進む
君となら 永遠も怖くないよ
二人で踊ってれば ほら
なにを吸い込んだとしても
優しさにして吐き出せる
見つけたの まだ知らない君の名前
紺色の夜を
見守る風にのりこめ
闇に呑まれても
もっと君を信じてみたい
なにもかも越えて
二人は 空間も 地図も破って
世界の果てまでも進む
君となら 永遠も怖くないよ
瞬間を生きている今
なにを吸い込んだとしても
優しさにして吐き出せる
幸せが僕たちを見つけにくるよ